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2010年02月21日
記念講演会「ルノワールの裸婦像」終了(東京展)
本日14時からの記念講演会にも、たくさんのお客様にご来場いただきました。
ルノワールの裸婦像の変遷と、美術史における水浴図について、
ブリヂストン美術館の島田紀夫館長から
本展の副題である「伝統と革新」に沿ってお話いただきました。

モネといえば“睡蓮”であるように、ルノワールといえば“裸婦像”。
二人とも若い頃から積極的に、これらの代名詞的な作品を描いていたわけではなかったそうです。
モネもルノワールも長寿で、自分たちの作品で生計が立てられるようになっていた晩年、
経済的に豊かになり、同じテーマに没頭することによって、代名詞的な作品が生まれたとのこと。
ルノワールに限っていえば、時には古典作品の影響を受けつつも、
そのなかから新しい様式を見出し、後世の画家に影響を与える傑作を残した・・・。
まさに「伝統と革新」ですね!


講演会風景 ※投影されている作品は、本展では展示されておりません。



さて、次回の講演会は・・・

「晴れた日はルノワールに逢いに行こう」
結城昌子(アートディレクター、エッセイスト)


【日時】3月7日(日)14:00~15:30(開場は30分前)
【会場】国立新美術館 3F講堂


※先着260名。聴講は無料ですが、本展入場券(半券可)が必要です。
 定員になり次第受付終了します。


こちらも本展とあわせてお楽しみ下さい。

| 東京展 イベント情報 | 2010.02.21, Sunday 05:26 PM |